真鶴町と湯河原町でゴミを直接持ち込むには?施設、受付時間、持ち込み方法を解説
真鶴町と湯河原町でゴミを持ち込みたい場合は、「湯河原美化センター」が利用できます。
・所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜2021-95
・電話番号:0465-63-3472
・受付時間:
- 平日(月〜金):8時30分〜11時30分、13時00分〜16時30分
- 土曜日・祝日:8時30分〜11時30分
・休館日:日曜日、年始(1月1日〜2日)[1][2]
持ち込む際は必ず分別した上で、必要な書類(申出書)を記入し、運転免許証を受付で提示します。これにより、スムーズに手続きが進みます[1]。
戸別収集とゴミ持ち込みの比較
| 項目 | 戸別収集 | ゴミ持ち込み |
|---|---|---|
| 手間 | 楽(玄関前でOK) | 自分で運ぶ手間あり[1] |
| 即時処理 | 指定日まで待つ必要あり | 思い立った日に持ち込める[1] |
| 料金 | 一部有料(粗大ごみなど) | 重量や品目で料金が変動[1][3] |
| 対応できる量 | 量や回数に制限あり | 多くても応相談[1][3] |
| 受付 | 電話やネットで申込が必要 | 直接センターへ[1] |
戸別収集とゴミ持ち込みのそれぞれのメリット・デメリット
戸別収集のメリット
- 家の前に出すだけで済む[1]
- 高齢者や一人暮らしに便利[1]
デメリット
- 回収日や品目に制限がある[1]
- 粗大ごみは別途申込・有料[3]
ゴミ持ち込みのメリット
- 即時に処分できる[1]
- 希望日に持ち込める[1]
デメリット
- 車や運搬手段が必要[1]
- 受付時間に限りがある[1]
ゴミ持ち込みの基本的な流れ
- ゴミを品目ごとにきちんと分別
- 受付時間内に湯河原美化センターへ運搬
- 受付で申出書に記入し、身分証(免許証など)を提示
- 重量を計量し、受付が完了[1][3]
- 指示に従って所定の場所にゴミを下ろす
- 料金が発生する場合はその場で支払い[1]
持ち込み先の施設を調べる方法
真鶴町・湯河原町の公式ウェブサイトを確認すると、湯河原美化センターの情報が掲載されています。電話確認も可能です。迷った場合は役場にも相談できます[1][2]。
持ち込みの予約方法
現在、湯河原美化センターへの直接持ち込みは予約不要ですが、大型や大量の場合は事前に確認するとスムーズです。不明点があれば電話で相談しましょう[1]。
料金と支払い方法
現行ルール(2025年9月時点)では、
- 50kgまで無料
- 50kgを超える部分は10kgごとに400円
- 同日2回目以降は10kgごと400円
- 特定品目(自転車、マッサージチェア、畳など)は個別料金(例:自転車1,000円、マッサージチェア5,000円など)[1]
2025年度以降の変更点
2025年4月1日より、有料化が拡大され、ほとんどのゴミで重さによる手数料がかかります。支払いは受付所で現金払いとなります[3]。
持ち込み可能なゴミの種類と注意点
持ち込み可能な主なゴミ
- 家庭ごみ(可燃、不燃)
- 家具や自転車などの粗大ごみ
- 木の枝(5cm以内、長さ50cm以内にカット)
- ビン・カン・ペットボトル(中身を出して洗って持込)[1]
注意事項
- 分別必須(混ぜてはいけません)[2]
- 傘は骨と布に分ける[1]
- 電池は外してから持ち込み
- 品目によって個別料金や制限あり[1][3]
持ち込みできないものの例
- 事業系の大量ごみ(要事前相談)
- 法令・施設で禁止されている危険物
- 自動車などの大型機械[1]
- 家電リサイクル法に該当するテレビ・冷蔵庫・洗濯機など[2]
- パソコン等リサイクルが義務付けられている品目[2]
持ち込み時のよくある質問
Q. 身分証は必要?
A. 受付で運転免許証等の提示が求められます[1]。
Q. 予約は必須?
A. 基本的には不要ですが、不安な場合は事前に電話連絡がおすすめです[1]。
Q. 料金はいつ支払う?
A. 持ち込み時、現金で支払いとなります[1][3]。
Q. 分別していないとどうなる?
A. 受付できない場合や、手続きが遅くなることがあります。必ず分別しましょう[1][2]。
情報源
[1] 湯河原美化センター(湯河原町真鶴町衛生組合) https://www.town.manazuru.kanagawa.jp/soshiki/zeimuchomin/chominseikatsu/1341.html
[2] ようこそ湯河原町真鶴町衛生組合のホームページへ https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/site/yuma-eikumi/
[3] ごみ持ち込み時の有料化について https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/site/yuma-eikumi/24277.html

