MENU

引越し時に自分でベッドを運搬する方法|分解や運搬の注意点などを解説

引越の際、搬出に困ってしまう大型家具の1つがベッド。

「自分でベッドは運搬する事ができる?」「分解や組み立て方法などはどうすれば良いだろう…。」

この様にベッドの運搬方法や、解体・組み立て方法など悩む方も多いのではないでしょうか。その大きさによっては分解が必要になります。

また、引越を機会に今までのベッドを処分するという方法もあるでしょう。

ここでは、引越でのベッドの運搬方法やその料金、そして、買い替えで不要になった場合の処分方法を詳しく解説していきます。

目次

引越し時にベッドを分解する場合

結論として、ベッドは運び出すには分解しないとできません。

しかし、ベッドを分解するなんて引越以外にほんどないでしょう。そのため、分解の手順も忘れがちになります。

どんな場合に分解が必要になるのか。2つのケースをご紹介します。

①ベッドは分解しないでの運び出しや搬入が非常に難しい。

ベッドの運び出しでは共有部分に当たるエレベーターや部屋のドア、廊下を通り抜けることができないことが多々あります。

運び出しを無理にすると家具や柱などにぶつかり、建物を傷つける恐れがあります。

現在の住まいや転居先を傷つけて修理費用を支払うリスクを考えれば搬出や搬入ができるサイズに分解をするのが無難です。

②処分のために分解する場合

ベッドを家庭ごみとして出すことは多くの自治体ではできません。一定の大きさを超えるごみは粗大ごみ扱いとなり、処分には費用がかかります。

※粗大ごみ:家庭から出される家電・家具・布団など一定の大きさのごみ。一般的には30cm以上とされています。

大きさの規定は自治体によって異なるため、住んでいる地域の自治体のホームページで確認しましょう。

家庭ごみとして出したい場合や処分のために家から出したい場合、分解して細かくする必要があります。

ベッドの分解を自分でするのか業者に任せるのか

ベッドを分解する場合、下記の2通りが考えられます。

  • 自分で分解・解体をする
  • 業者に任せる

1 自分で分解する場合。

自分だけでベッドを分解すると時間はかかりますが、反面、料金がかからないことから、引越費用は安く抑えられます。

よって、自分で分解をする人は多いでしょう。自分で分解する場合は、作業中は怪我をしないように注意しましょう。作業自体はそれほど難しくありませんが、分解できないベッドもあります。

例えば、パイプベッドがそれです。床板は木材ですが、他の部位は鉄製で、それぞれが溶接されている状態です。素人ではとうてい分解できません。

このように自分の手に負えないと判断した場合は業者に依頼しましょう。

2 業者に依頼する場合。

一般的な引越業者では、ベッドの分解から組立までは作業中にやってくれます。

ただし、ベッドによっては費用がさらに発生します。業者に依頼する場合は十分に調べて、あらかじめ見積りを頼みましょう。

分解から組立まで業者がしてくれるなら、それにかかるはずだった時間をほかのことに充てることができます。

また、引越業者は引越作業のプロなので、分解の時に壁や床などの傷つけるリスクは自分で分解するよりも軽減できるでしょう。

ベッドの分解に必要な物とその方法

ベッドの部品は大きいので分解には手間がかかります。

それでは、ベッドの分解に必要なものとその手順について解説します。

1 ベッドの分解に必要な道具

ベッドの分解には下記の道具が必要になります。引越では他にも家具を分解・組み立てすることも多くあるので、ドライバーや軍手など必要になることが多々あるでしょう。手元にない場合は100円ショップやホームセンターで購入しても損はありません。

分解に必要な物
  • ドライバーや六角レンチ・軍手・外したネジを一時保存する袋

軍手や袋はなくても作業はできます。

しかし、安全に作業をするためには、軍手は保護するために、組み立てるのに必要なネジの保管するための袋は、作業をスムーズに完了させるために用意するのがベストです。

2 分解手順

ここでは、ベッドの分解する手順について詳しく紹介します。(シングルの場合)

STEP
布団・シーツ・マットレスを外す。

始めに、布団を他の場所に移し、マットレスに敷いているシーツも外しましょう。マットレスもベッドから外し、作業の邪魔にならないような場所に移します。

STEP
床板を外す。

次にベッドの床板を外します。次の工程から手を保護するために、軍手をしましょう。木製の場合はベッドの床板はすのこが多いと思います。床板を取ると中心に支えとなる棒などがある場合があります。これも同様に外します。

STEP
ヘッドボード・脚・フレームを分解する。

続いて、周りのヘッドボードやフレームを分解します。強度を高めるためにフレーム部分は、金属の金具などで連結されているのがほとんどです。ここで準備したドライバーで残りを全て分解し、部屋から運び出せる状態になったら分解は終了です。

3 ベッドを分解するにあたりで注意したいこと。

分解には重量があるため、一人で作業するのは危険が伴います。

また、組み立てる時のことも考えながら分解しましょう。

広い作業スペースを確保する。

分解(または組立)する時は広い作業スペースを確保しましょう。それは外したパーツなどを置くスペースが必要になってくるからです。スペースを確保せず無理やり分解作業を初めると、周りの荷物や壁などを傷つける恐れがあるので気をつけてください。

部品は袋などにまとめる。

分解する時は組み立てのことも考えて作業しましょう。分解して転がって紛失しやすいネジなどの細かい部品がたくさん出ます。転居先で組み立てをする際に部品をなくし、組み立てることができないということがないようにするため、部品の紛失を防ぐためにも袋などにまとめて保管しておきましょう。

また、組立に心配な人は分解作業の工程を写真に撮っておくなど、写真を見ながら組立作業ができます。

自分だけで無理に分解しない。

ベッドボードやベッドフレームなどは不用意に力を入れると、曲がったり、折れたりする恐れがあります。

また、外れないからといって、分解で力を入れすぎると最悪、破損することもあります。分解が自分の手に負えない場合は、無理せずに中断して業者に依頼するようにしましょう。

4 ベッドが分解できない時の対処法

分解できずドアから搬出できない場合は、クレーン車を使って運び出す必要があります。この方法ではベッドを分解しなくてよくなりますが、引越作業とは別に追加料金がかかってしまいます。ベッドだけでなく、何階から運ぶかによっても料金が大きく変わって、条件によっては数万円もかかってしまうこともあります。見積りはしっかり確認しておきましょう。

引越時のベッドの梱包や運搬方法

ベッドの分解後はベッドの梱包・運搬をします。

マットレス・布団はそのままでは大きなスペースを使用してしまうため、コンパクトにまとめるようにしましょう。

マットレスや布団は、大型のラップかエアパッキなどを使用するか、業者の貸し出す大型の袋を使います。この袋を利用したい時は見積もりの時に確認しましょう。

もし、貸し出されない場合には、大型の梱包用がホームセンターで購入できます。梱包時は、四方の角までしっかり包んで袋の中に入れるなどしっかり梱包をしてから運びましょう。

あわせて読みたい
レンタカーを使って自分で引越しをする方法|メリットやデメリットなど自分で引越しをする方法を解説 引越し作業の手段として、業者に依頼せずにレンタカーを借りて自分で荷物を運ぶ、なんて話をたまに聞きます。  もちろん費用を抑えられますし、荷物が少ない場合な...

ベッド運搬の注意点

ベッドを運搬する際には、運搬経路の確認が最重要となります。

第一に、搬入・搬出経路における部屋の入口や玄関、住居の廊下が通れるかどうかを確認します。搬入経路の確認は現在の住まいだけでなく、必ず転居先でも行いましょう。今の住まいは問題なく運び出せても転居先では入り口や廊下にぶつかって運び出せないケースが発生する可能性も多々あります。

また、サイズに問題がなくても、搬入経路上にある設備が障害になることもあります。

そのため、搬入・搬出経路の梁・配電盤・照明や柱の場所など確認をしましょう。エレベーターを使う場合は、エレベーターに入るかも確認しましょう。

あわせて読みたい
引っ越しで梱包に使うダンボールの手に入れ方|必要になるダンボールの個数や梱包をするときに気をつける... ダンボールは引っ越しをする際に必要不可欠なアイテムです。 ですが、引っ越しをするときに、どれくらいの量のダンボールを用意しなくてはならないのでしょうか? 初め...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次