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引っ越しで梱包に使うダンボールの手に入れ方|必要になるダンボールの個数や梱包をするときに気をつけるべきこと

ダンボールは引っ越しをする際に必要不可欠なアイテムです。

ですが、引っ越しをするときに、どれくらいの量のダンボールを用意しなくてはならないのでしょうか?

初めて引っ越しをする人や、引っ越しをそこまでしたことがない人であれば、用意するダンボールの数が見当もつかない人も多いでしょう。

引っ越しで必要になるダンボールの個数や、どうやって手に入れればいいのかなどについてご紹介していきます。

間取りや家族の人数に分けて解説していきますので、引っ越しをするときの知識として知っておいて下さい。

目次

引っ越しで必要なダンボールの個数について

引っ越しをする上でダンボールは必要になります。

運んでいる途中などにダンボールが損壊、または底が抜けてしまったりして、中の荷物が壊れてしまわないようにするために、用意するダンボールは少しでも状態がいいものである必要があります。

家族の人数別で必要になるダンボールの個数

引っ越し作業をする上で荷造りをしなくてはなりません。

ダンボールに食器などのものを入れることになるのですが、一緒に暮らしている家族の数に比例して用意しなくてはならないダンボールの数も増えることになります。

まずはどれくらいのダンボールの個数を揃えておかなくてはならないかからお話していきます。

2014年にある引越し業者がアンケート調査をしたところ、引っ越しで使用したダンボールの平均個数は次の結果となりました。

人数平均必要数
1人の場合平均10個~15個前後
2人家族の場合平均20個~30個
3人家族の場合平均30個~50個
4人家族の場合平均50個~80個

このように、引っ越しをする人数が1人増えることで、最低でもダンボールの数が10個増えるという計算になります。

ただし、子供の年齢や人数、家具などの数によって、必要個数も違ってくることになるでしょう。

ダンボールの数は足りないよりも多めに見積もって用意してください。

家の間取りで必要になるダンボールの個数について

次に家の間取りで、どれくらいのダンボールが必要になるのかもご紹介していきます。

先程のアンケート調査では引っ越しをする人数だけではなく間取り別でもアンケートを行ったのですが、結果は次のようなものとなっています。

住居のタイプ必要な段ボール数
ワンルームの場合10個前後
1DKの場合20個~40個前後
3DKの場合50~80個前後
4LDKの場合80~120個前後

その人や家族構成によって荷物量は違っていますが、いずれにしても1つ部屋が増えるのに比例してダンボールの数も10箱~20箱程度増えるということになります。

部屋別や荷物の種類別にダンボールで梱包をしておけば、荷解きをするときにも効率が良くなるのでおすすめです。

ダンボールはどこで入手するのがいい?

ダンボールは色々な方法で入手することができます。

引っ越しでは引越し先に持っていく荷物をすべて入れなくてはならないため、多くのダンボールを用意しなくてはなりません。

ある程度大きな段ボールをたくさん集めるのに苦労しそうと思った人も多いのではないでしょうか?

ここで紹介する方法で、効率よくダンボールの確保をするようにしてみて下さい。

無料で引越し用のダンボールを手に入れる方法

まずはダンボールを無料で手に入れる方法として、ホームセンターやスーパー、薬局などにある無料で持ち帰れるダンボールを活用する方法です。

店舗の出入り口やレジの周りに、不要になったダンボールを置いていることが多いです。

これ以外にも、契約する引越し業者の中には、契約が成立をすると緩衝資材やダンボールを無料提供してくれるところもあります。

基本的にダンボールを無料で手に入れる方法として、お店からもらうのと引越し業者に提供してもらう方法の2つとなります。

引越し費用を少しでも節約したいのであれば、無料の方法でダンボールを用意するといいでしょう。

引越し業者からダンボールを入手

無償でダンボールをくれる引越し業者は少なくありません。

ダンボールのサイズや提供してくれる個数は業者によって違っているのですが、引っ越しで持っていく量を見て、大まかな個数のダンボールをくれることが多い傾向にあります。

また新品のダンボールですので耐久性も高く、荷造りや荷運びもしやすいでしょう。

ただし、全ての引越し業者が対応をしているわけではありませんので、契約前に確認しておくことをおすすめします。

中には無料ではなく、有料でダンボールを用意している業者もありますので、無料なのか有料なのかも確認して下さい。

引っ越しをする場合、家族がいる家庭の引っ越しなのか、単身での引っ越しなのかによって提供してもらえるダンボールの個数が異なります。

単身引越しで引越し会社に提供してもらえるダンボールの個数は次のようになっています。

SGムービングの場合必要になる個数
アーク引越センターの場合契約するプランによって提供してくれる個数は違いますが最大で50枚
アリさんマークの引越社の場合最大で50枚

スーパーマーケットなどで無料でダンボールを入手

引越し会社と契約をせずに自力で引っ越しをする、またはダンボールを提供してくれない業者と契約をするのであれば、ダンボールは自分で確保しなくてはなりません。

そのダンボールを買うのではなく、無料で確保したいのであれば、薬局やホームセンター、スーパーマーケットなどで提供しているダンボールを活用しましょう。

しかし、スーパーで提供されている物の中には、果物や野菜などが梱包されていたダンボールなどもあります。ですので、新品ではなく、匂いや汚れなどがあることもあります。

また、湿気や汚れで通常のダンボールと比べて薄汚れていたり、生臭さなどが染みついてしまっている、耐久性が低いこともあります。

有料でダンボールを手に入れる

有料でダンボールを手に入れる方法として、ネット通販サイトやホームセンターなどで手に入れることもできます。新品で耐久性が高く、サイズも統一されていますし、ネットであれば自宅に発送してくれます。

多少出費しても耐久度が高いダンボールを用意したいのであれば、買うといいでしょう。

有料でダンボールを手に入れる方法で気をつけるべきことやメリットについてご紹介したいと思います。

ホームセンターでダンボールを購入する場合

ホームセンターで新品のダンボールを手に入れることも可能です。ホームセンターで売られているダンボールはサイズも様々ありますので、荷物の量を見ながら必要分購入しましょう。

1枚から購入することができるので、荷造りをしていてダンボールが足りなかったらホームセンターで買えるメリットもあります。

ダンボールを買い足すのであれば、サイズは特に気をつけるようにして下さい。

サイズが均等にしていなかった場合、ダンボールを積み上げるときにスペースができてしまいます。

そのせいでバランスが崩れてしまってダンボールが落下して、中の荷物が壊れてしまうリスクが高くなります。

ですので、用意したダンボールと同じサイズのダンボールを用意して下さい。

通販サイトで購入する

新品で大量のダンボールを用意したいと考えているのであれば、通販サイトを活用するといいでしょう。通販サイトの中には、単品で売られていたり、引っ越しセットというセットで販売しているサイトもあります。

購入したいサイズや個数のダンボールを配送業者で送ってくれますので、自宅にいながらダンボールの用意をすることができるのがメリットの一つです。

引っ越し用のダンボールを取り扱っている通販サイトの場合、ダンボール以外にも梱包用テープや鑑賞資材、プチプチなど、引っ越しで必要になるアイテムも商品として取り扱っていることが多いです。

仕事などでなかなか時間が取れないのであれば、このような通販を活用すればスムーズに準備をすることができるでしょう。

引越しのダンボールを用意するときは何に気をつけるべき?

使用済み、新品に関係なく、引っ越しでダンボールを使用するときに気をつけるべきことがあります。

用意したダンボールを無駄にしないためにも、覚えておくようにしましょう。

  • 丈夫なダンボールを選ぶこと
  • 清潔な状態のダンボールを使うこと
  • 段ボールのサイズは統一すること
  • ダンボールをくれないか電話で問い合わせをすること

頑丈なダンボールを使う

ダンボールというのは、どれでも同じというわけではありません。厚みやフルートと言われる段の種類、使われている材質によって頑丈さがまるで違っています。

ちなみにダンボールというのは目的別で種類がいくつもあるのです。

引っ越しで使用するダンボールは次のような目的のものを選ぶといいでしょう。

Aフルート引っ越し用や青果用に使われるダンボール
Bフルートディスプレイ商品や内装箱や緩衝材として使われるダンボール
Cフルート商品の宅配用として使われることが多いダンボール
Wフルート輸出や重量がある荷物を梱包するときに使用されるダンボール
Gフルートギフトの箱として使用されるダンボール箱

中古ダンボールで梱包をするのであれば、今までにどのような目的で使われたのか確認しておく必要があります。

特に重量があるものを入れて荷運びをした時、中古ですからどうしても耐久度が低くなってしまいます。そうなると底抜けして破損してしまうかもしれません。ですので、どのような使われ方をしたのかを確認することが大切なのです。

きれいなダンボールを使用する

中古のダンボールを使うのであれば、事前に確認があるかチェックすることも大切です。

野菜や魚、くだものなどをいれていたダンボールの場合、ニオイもダンボールに染み付きますし、汚れもつきやすいです。
ですので、中に荷物を入れると荷物にニオイがついてしまったり、汚れてしまう可能性もあります。

これ以外にも湿度が高く、暗い倉庫に置かれていたのであれば、ダンボールの隙間などに害虫の卵が産卵されてしまっていることもあります。

ですので、スーパーマーケットなどでダンボールを譲ってもらう場合、何をダンボールに入れていたのかも確認をすることをおすすめします。

段ボールのサイズと統一化する

引っ越しで使用するダンボールは運搬などをする上でも、荷詰めをする上でもある程度サイズを統一化したほうがいいでしょう。サイズが全く違うものばかりだと、何をダンボールに入れるのかなども考える必要があります。

また荷詰めするときにも、サイズが統一されていないとスペースができてしまい、バランスも悪くなってしまいます。

バランスが悪くなってしまうと、ちょっとした振動だけでも煮崩れしてしまう可能性も出てきます。

また、効率よくダンボールを引っ越し用トラックに乗せることができなくなってしまい、トラックを追加してしまわなくてはならなくなってしまうリスクもあります。

そうなると、引越し費用も高くなってしまいますので、可能な限りサイズをあわせておく必要があるのです。

電話でダンボールをもらうことができるか問い合わせる

スーパーマーケットやコンビニなどで無料でダンボールをもらうことができます。

この無料で提供されているダンボールは引っ越し以外の目的で持ち帰る人も多く、ダンボールがなくなっている状態になっていることもあります。

無駄足にならないようにするためにも、事前に店舗に電話をしてダンボールをもらうことができるか問い合わせをしておくことをおすすめします。

予め電話で問い合わせをしておけば、ダンボールを廃棄されてしまうリスクを抑えることができますし、状態がいいダンボールを確保してくれていることもあります。

引っ越し日直前にダンボールが不足していることがわかった場合

ダンボールを用意しておいたとしても、実際に荷造りをしてみて、引っ越し日直前にダンボールが不足していることに気づくこともあります。このようなときは、どのようにして対処をしていけばいいのでしょうか?

1つ目として、近隣のホームセンターや薬局などで、無料で提供されるダンボールを取りに行く方法が挙げられます。

これ以外にも、ホームセンターで売られているダンボールを買うという方法も選択肢として考えていいでしょう。どちらも実行することが難しいのであれば、すぐに契約した引越し業者に電話をして、引っ越し日に不足しているダンボールを持ってきてもらえるか確認をして下さい。

荷造りしたダンボールを引越し会社のスタッフに運んでもらっている時間を使って急いで荷造りをしましょう。

荷造りできなかった荷物がそこまで多くないのであれば、ダンボールではなくゴミ袋やリュックなどに入れて持っていくという方法も対処法の一つとなっています。

しかし、ちゃんと梱包をしていない状態になっているわけですので、荷物が破損する危険性もあるということは理解しておいて下さい。

また、リュックなどに入った荷物は引越し業者が拒否をするということもあります。

ですので、ギリギリまで梱包をしないということは避けるようにしましょう。

引越し当日までに用意しておきたい梱包資材について

引っ越しで用意しなくてはならないものはダンボールだけではありません。他にも用意しておかなくてはならない梱包資材はいくつかあります。

緩衝材

食器やガラス製品などを梱包するときに衝撃を吸収するために必要です。

緩衝材として代表的なものは「プチプチ」ですね。

これ以外にも、使わないタオルや衣服、チラシ、新聞紙なども緩衝材として活用することが可能です。

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ガムテープやクラフトテープなどのテープ類

ガムテープやクラフトテープなどいろいろなものがありますが、その中で使いやすいテープを使うといいでしょう。

可能であれば反復資材も用意する

緩衝材としても使用できるダンボールのことを反復資材といいます。

反復資材にも様々な種類があり、食器を入れることができるものや、ハンガーが掛けられるような形になっているものもあります。ただ、店舗などで売られていないですので、引越し業者に貸して貰う必要があります。

ダンボールに効率よく梱包するためには

荷造りをする時、意識しておいたほうがいいことがいくつかあります。まずは、荷物が汚れてしまったり壊れてしまったりしないようにするために、次のようなことを意識して荷造りをして下さい。

  • 重量があるものはサイズが小さいダンボールに入れること
  • 重量があるものを下にして、その上に軽量のものを置くこと
  • ダンボール内は可能な限りスペースがないように梱包をする

重量があるものは小さなサイズのダンボールに入れること

ダンボールを用意できたら、荷物を梱包していきます。効率よく梱包をしたいのであれば、ここで紹介する方法を取り入れてみて下さい。

食器や本などのように重量があるものは、サイズが小さいダンボールの中に入れましょう。一つ一つはそこまでの重さではないにしても、それなりの数量になると重量も結構あります。

ダンボール1個にギリギリまで梱包してしまうと、それだけ重くなってしまい、労力も大きくなってしまいます。

ですので、小さなサイズのダンボール複数個に小分けしたほうが、運搬もしやすくなりますし、底抜けしにくくなります。
また、使うダンボールの底部分もガムテープを貼って強度を高めるようにしましょう。

重量があるものを下にして、その上に軽量のものを置くこと

軽いものと重いものを一つのダンボールに梱包していくのであれば、下に重い荷物を入れるようにして下さい。これを逆にしてしまった場合、軽い物が重さに耐えきれなくなってしまう可能性もありますし、安定性も悪くなってしまいます。

ですので、下に重量が重い物、上に重量が軽い物を入れることが大切です。あと、ダンボールの側面には油性ペンで何が入っているのかを書いておくようにしましょう。

そうすれば、荷解きをするときにもひと目で何が入っているのか分かります。

ダンボール内にスペースが無いようにすること

荷物はサイズも違いますし、形状も異なっています。ですので、ダンボール内にスペースが生まれやすいですが、このスペースを作らないことが大切です。

スペースがあると、どうしてもダンボール内に入れた荷物が衝突してしまい、荷物が壊れてしまう危険性が高くなってしまいます。

どうしても荷物でスペースを埋めることができないのであれば、必要ないタオルやチラシ、衣類などでスペースを埋めるようにしましょう。そうすれば、スペースが無くなるだけではなく、タオルなどを緩衝材にもなります。

引越し後の不要になったダンボールはどう処分すればいい?

引越し先で荷解きが終わったら、もう使わないダンボールが出てきます。使用済みのダンボールは畳んだとしても、かなりの量になります。

ゴミとして処分したくても、自治体の中にはダンボールはゴミとして処分できないように定めているところもあります。

このようなときにはどのようにして処分すればいいのかについてご紹介をしていきます。

引越し業者に引き取ってもらう

引っ越し作業が完了したら、処分に困るダンボールが出てきます。引越を依頼した引っ越し会社の中には、ダンボールの回収をサービスとして提供している会社が多いです。

ただし、無料ではなく有料になっている業者もありますし、ダンボールを引き取る期間がある業者もありますので、契約前に問い合わせをしておくようにしましょう。

資源ごみとしてダンボールを処分する

自治体は資源ごみとして、ダンボールを回収しています。その自治体の規則に則り、ダンボールを資源ごみとして処分することもできます。

処分料が発生することはありませんが、いつでも資源ごみとして出すことができるわけではありません。

住んでいる自治体によって資源ごみの回収日が定められていますので、その回収日に不要なダンボールをゴミ集積場まで持っていかなくてはなりません。

さらに自治体の中には、捨てる方法にもルールが設けられていたり、ガムテープはちゃんと剥がす必要があるなどといったルールがある場合もあります。

これ以外にも、自治体によっては、環境センターやリサイクルセンターなどに持っていくことで処分してもらえる場合もあります。

自分で持ち込みをする必要があるのですが、少しでも早く処分をしたいのであれば選択肢の一つにしてみてください。

なおダンボールを持ち込む前に、必ず引越し先の自治体に処分してもらえるか問い合わせをしましょう。

古紙回収業者に処分をしてもらう

少しでも早くダンボールを捨てたいのであれば、古紙回収業者にダンボールを引き取ってもらうという方法も考えてみて下さい。

古紙回収業者の中には、定期的に巡回している業者もありますが、いつ巡回している変わらないですので、いつ頃処分ができるか不透明です。

中には電話連絡をすることで、家まで来てくれることも業者もありますので、近隣地域の古紙回収業者をチェックしてみて下さい。

なお、業者の中には悪質な業者がある場合もありますので、費用はかかるのかなども問い合わせをしておくようにしましょう。

ダンボールを再利用する

ダンボールがまだ使える状態なのであれば、再利用することを検討してもいいでしょう。

ダンボールを切ったり、リメイクシートを活用してゴミ箱や収納ボックスとして再生させることができます。

これ以外にも、災害時に備えて敷物や目隠しなどとして再利用することもできますし、水害が起きたときには水嚢として活用もできます。

また、子供の工作用に使うこともできますし、フリマアプリを使っているの出れば、梱包材として再利用することもできます。

まとめ

引越し時にどれくらいのダンボールが必要になるのか、どうやって手に入れればいいのか、梱包のやり方、処分について解説しました。

どのようなダンボールを使えばいいのか、どのように梱包をしていけばいいのかなどを考えながら引っ越し作業をすることで、食器などを破損しにくくしていくこともできますし、荷運びや荷解きなども円滑に行うことができます。

効率よく引っ越しをしたいのであれば、ここで解説したことを意識して梱包などをしてみてくださいね。

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