【保存版】引越し時のパソコン梱包術|データも本体も守る5つのポイント

text on floor

「引越しで一番気を使うのはパソコンかも…」という方、多いのではないでしょうか?

精密機器であるパソコンは、梱包・運搬の仕方を間違えると、破損やデータ消失の原因になりかねません。

この記事では、いまだ運送のスタッフが実際に行っている「パソコンの安全な梱包方法」と「引越し前後の注意点」をわかりやすく解説します。

■ 引越し前に必ずやっておくべき準備

1. バックアップを取る(最重要)

• 外付けHDD・USB・クラウド(Google DriveやDropboxなど)を活用

• 大切な写真・仕事データ・設定ファイルは念のため複製しておく

• Macの場合は「Time Machine」、Windowsなら「回復ドライブの作成」も有効です

2. 電源を完全に切り、ケーブル類を外す

• 強制シャットダウンせず、正しい手順で終了

• ケーブル類は種類ごとにまとめ、ラベルや袋に分けておくと再設置が楽になります

■ 梱包方法|ノートPC・デスクトップPCで異なります

【ノートパソコンの場合】

項目方法
本体 画面とキーボードの間に柔らかい布を挟む(傷防止)
緩衝材 プチプチで2重以上に包む(角まで覆う)
できれば元箱。なければクッション材を敷いたダンボールに入れる
ラベル「パソコン在中」「天地無用」「精密機器」の表示を忘れずに!

【デスクトップパソコンの場合】

• モニターは別で包み、画面を布やスポンジで保護

• 本体は縦置きで梱包し、側面や内部パーツが揺れないよう緩衝材を詰める

• キーボード・マウス・ケーブル類は別袋で分けておくと配線ミスが防げます

■ 梱包のプロが教えるワンポイントアドバイス

ノートPCはバッグに入れて「自分で運ぶ」のが一番安全です

• 精密機器は温度・湿気・衝撃に弱いため、「トラックの積み荷の一番上」に置くのがベスト

• モニターやゲーミングPCなど大型パーツは、引越し業者に事前相談を!

■ 引越し後のチェックリスト

• ケーブル・パーツが揃っているか確認

• 通電前に「異音・焦げ臭さ」などがないかチェック

• ネットワーク設定(Wi-Fi再接続)やドライバーの再インストールが必要な場合もあるので、事前にメモを残しておくと安心です

■ いまだ運送ならパソコン梱包もおまかせ!

当社では、パソコン・テレビ・ゲーム機など精密機器の取り扱いにも慣れたスタッフが対応します。

• データが心配な方は「自分で運ぶ」もOK

【まとめ】パソコンの引越しは「準備+丁寧な梱包」がカギ!

事前バックアップはマスト

精密機器はしっかり緩衝材+ラベル管理

再設置しやすいようにケーブル整理を忘れずに

大切なパソコンを安心・安全に運ぶために、いまだ運送の引越しサービスをぜひご活用ください!

【いまだ運送の引越しサポート】

• 荷物が少なくても安心!軽トラ対応の単身プランあり

• 尼崎・西宮・伊丹・宝塚・川西など関西全域OK

• LINE見積もり受付中!→ https://lin.ee/Uhzrwsd

この記事を書いた人

目次